養鯉場のご紹介
錦鯉発祥の地「やまこし」から鯉、玉サバを世界の愛好家のもとへ・・・
綾Koiファームでは、夏は涼しく冬は雪深いやまこしの虫亀地区、長岡市横枕、長岡市竹之高地、小千谷市木津地域ほか、各地域で多数の養鯉場を構え、 確かな品質管理のもとで多くの錦鯉、玉サバを生産しています。
2004年の中越地震で日本古来の錦鯉発祥の地で当鯉ファームの生産拠点でもあるやまこし地区には甚大な被害が発生し、多数ある養鯉場すべてが壊滅的な状況にさらされました。 しかしながら、錦鯉に対する想い、情熱がまた新たな風を巻き込んで新しい命とともに復活の道を歩み始めました。
コイヘルペスウィルス(KHV) への取り組み
コイヘルペスウィルス(KHV)の感染防止対策として、生け簀1マスごとに独立したろ過装置を設置し、水のろ過をおこなっております。万が一発症の場合でも、感染拡大を最小限にくいとめます。
2022年11月16日及び2022年12月14日、新潟県輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドライン検査機関『県都食品環境分析センター』によるPCR検査により『コイヘルペスウィルス(KHV)陰性』と判定されました。